Magento2.3

Magentoできるもん!:></head> タグの前にコードを追加 Magento2.3

Magento2.3管理画面の無料デモを公開!

By |2019-04-13T15:33:34+09:002019年1月26日|Categories: Magentoの設定, Magentoバージョン, Magentoテーマ|Tags: , , , |

1. Magento2系最新バージョンの管理画面デモ

以前よりリクエストのあったMagento2管理画面のデモを一般公開しました。
こちらのリンクより、Magento2 管理画面(Backend)のログイン画面にアクセスできます。管理画面の中に入るには、以下の画像のログイン情報をご利用ください。

Magento2 管理画面 無料デモ(こちらからログイン)>>

Magento2管理画面ログアウト

管理画面からログアウトをするには、画面右上のアカウントアイコンの▼マークをクリックすると、プルダウンが開きますので、そこから「Sign Out」をクリックしてください。

また、こちらの管理画面内で編集作業をすると、FrontendのMagento2デモLumaテーマの表のサイトに直接反映されますので、どうぞご留意ください。もちろん変更や編集をしていただいて構いませんが、次にアクセスされる方のために、できるだけ元に戻しておいていただけますと大変ありがたいです。
尚、一部機能には制限をさせていただいておりますので、どうぞご了承ください。
サイトのどこかに不具合があったり、レイアウトがガタガタに崩れていたりしましたら、お問い合わせよりご一報をいただくか、Magentoフォーラムにてご投稿いただけますと助かります。

Magento2管理画面

Backend(管理画面)

Magento2デモ Lumaテーマ

Frontend(表のサイト)

2019年1月現在、このデモサイトは、Magento2系の最新バージョン、2.3.0をインストールしています。画面のインターフェイスは、2.2系から大きく変化はしておらず、2.3系の目玉であるPWA Studio(PWAストア開発ツール)は本体に同梱はされていません。Page Builderについては、2.3.1バージョンから有料のCommerce版に先行搭載されています。
今後も公式のアップデートがありましたら、このデモサイトも随時アップデートをしていく予定です。(*)

Magento2がどんなものか興味がある、とりあえず管理画面を見てみたい、すこしだけ触ってみたい、そんなニーズにお応えするために、管理画面デモを公開しました。ぜひ実際にログインして、中を見て、Magento2がどんなものかをご確認ください。

2. Ultimoテーマのデモサイトアップデート

また、Magentoデモのページでもご案内しているUltimoテーマも、デモサイトを2.3系にアップデートしました。
マルチストアも、English、简体中文、繁体中文の、3ストアビューの構成に変更し、それぞれ異なるUltimoテンプレートをインポートしています。右上の言語スイッチャーからストアの切り換えができ、3つのサブドメインで表示されます。どのストアも、中身はほぼLumaテーマのサンプルサイトのままで、骨組のみを設定し、細かい部分は編集していません。
中国語ストアも、コンテンツは英語のままですので、言語ロケールをインストールすると、どの部分が翻訳に反映されのるか一目瞭然になっております。

Magento2 Ultimoテーマデモ English
Magento2 Ultimoテーマデモ English(公開終了)
Magento2 Ultimoテーマデモ 中国語(簡体字)
Magento2 Ultimoテーマデモ 中国語・簡体字(公開終了)
Magento2 Ultimoテーマデモ 中国語(繁体字)
Magento2 Ultimoテーマデモ 中国語・繁体字(公開終了)

今回のデモサイトのアップデートで、Magento1.9系のMadison Islandサンプルテーマは公開を終了させていただきました。
また、Magentoテーマにてご紹介している、FastestテーマやClaueテーマも、デモサイトは公開終了としました。Portoテーマにつきましては、機会を見て、最新バージョンのデモサイトを設定し直す予定です。

Magento定番Ultimoテーマを購入する(英語)

追記(2019年2月25日):
Portoテーマの新しいデモサイト(Magento2.3)も公開しました。Magentoデモにてご確認ください。

* 追記(2019年3月29日):
LumaテーマとUltimoテーマのデモサイトを、2.3.0→2.3.1にアップデートいたしました。

追記(2019年4月13日):
UltimoテーマとPortoテーマのデモサイトは、公開を終了とさせていただきました。

Magento2.3リリース!PWAを実装した新しいMagento

By |2019-03-09T08:40:03+09:002018年11月25日|Categories: Magentoの設定, Magentoバージョン|Tags: , , , , |

1. Magento2.3.0リリース

先日、Magentoの公式ブログにて、Magento2.3.oバージョンが、2018年11月28日にリリースされると公表されました。来年1月〜3月くらいにずれこむことも噂されましたが、当初の予想通り、2018年秋-冬にリリースとなりました。

今回の2.3系は極めて重要なアップデートで、これによってMagento2は、新しいECサイトのスタンダードを実現した、と言っていいくらいのインパクトを持つのではないかと思います。

Magento2.3リリース

同日には、Magento2.2系以下のアップデートもリリースされます。
すでにMagento2.2系で運営されている方は、当面は2.2の最新バージョンへのアップデートをして、2.3.0はデモでさわることが推奨されます。来春以降には2.3.1、2.3.2、と修正がされてくるでしょうから、そのあたりでライブ環境へのテストをしてみるのがスケジュール的にはいいかもしれません。

今回の2.3で新しく実装されるものとしては、PWA(Progressive Web Application)と、Page Builder の大きく二つの機能があります。特にPWAに関しては、多くのEC事業者が待ち望んでいた革新的なものになると思います。

2、Magento PWA – ECストアのモバイルアプリ化

PWAは、一言で言えば、ECサイトのモバイルアプリ化機能です。

本当は「アプリ」ではないのですが、PWAの実装により、ユーザーがモバイル環境で、MagentoのECサイトを「まるでアプリのように」利用することができるようになります。サイト(PWA)のアイコンがスマートフォンのホーム画面に設置でき、ストア内のローディングもブラウザより速く、プッシュ通知機能や一部オフラインでの稼働も可能となります。
PWAで集客してストアへ誘導するというわけではなく、PWAがストアになっているので、PWA内でユーザーからのご注文が完結します。

元々PWA(Progressive Web Application)は、Googleが2015年頃から開発していたオープンソースの技術で、Magento社はそれを導入し、Magento PWA Studioという、MagentoのコアとなるモジュールとしてGitHub上で開発してきました。そして、このPWAは、GraphQLという言語をサポートする2.3系から、Magento2本体機能に実装される事になりました。

スマートフォンが普及し、ユーザーからのアクセスがスマホからが主流となるここ数年の流れの中で、ECサイトの運営者は、コンバージョンの低下に悩んできました。PCサイトからのコンバージョンが平均3%とすると、スマホからのコンバージョンは(レスポンシブにしていても)1%程度と言われています。
一方、ユーザーのモバイルアプリの利用時間が飛躍的に伸び、大手ECプラットフォームのモバイルアプリからのコンバージョンは、5-6%と高い数字が報告されています。

しかし、自社サイトをモバイルアプリ化するのはコストが高く、また実際にアプリをリリースするにはApp StoreやGoogle Playストアの審査を経なければならないので、小規模の事業者にとってはハードルが高く感じられてきました。

PWAは、そのようなEC事業者の悩みを解決する革新的な技術です。
つまり、Magento2でECストアを構築すれば、ブラウザで閲覧されるサイトに加えて、それがそのままアプリのような外見で、まるでアプリのような感覚で、ユーザーの手元のスマートフォンでも動いてくれるのです。PWAがコンバージョンの上昇にプラスに働くのは必至と考えられます。

ただ、アプリストアからのダウンロードという形での集客はできないので、あくまでサイト来訪者にPWAアイコンをアプリ風に設置してもらうことが導線となります。そこがネックといえばネックですが、通常のエンドユーザーにとっては、一度端末にPWAがインストールされれば、それがネイティブアプリなのかPWA(Webアプリ)なのかで大きな違いはなく、それよりもスマートフォンで実際に快適に利用できるかどうかがポイントになります。

このスマホ全盛時代においては、ECストアのモバイル経験をより良くし、多様化、洗練化させていく方向に対応していくしかありません。ですので、すでにストアをアプリ化した事業者にとっても、PWAは有力なツールといえるので、今後、ECストアの形態として一般的なものになっていくと思われます。

Googleの技術ということもあり、将来的には、サイトがPWA化しているかどうかが、SEOのアルゴリズムにも加味されるようになる可能性もあります。

3、Page Builder – 直感的デザインツール

Page Builderは、Magento管理画面内での直感的なデザインツールです。

同種のものは、サードパーティのベンダーからもいつくか出ていましたが、今回、Magento本体にもオフィシャルに導入されることになりました。
これにより、コードが分からないサイト運営者も、クリックとマウスドラッグとテキスト入力だけで、ある程度自由にページデザインをすることができるようになりそうです。

正直、 Magento2のレイアウト設計は複雑です。
classがテーマのxmlファイルで組み込まれていたり、デフォルトのLumaのものだったり、管理画面のwidgetから任意で組み込むこともできたり、また、それらがCMSで編集できるとしても、どのCMS Blockに紐づけられているかを、ビジュアルで確認することができません。なので、「ここをこう変更したい」と思っても、どこを編集すれば反映されるのか、あるいはコードをいじらなければ変更ができないのかが、サイトのインターフェイスを見ているだけでは分からないのです。

このPage Builderの導入により、管理画面から直感的にページデザインを組むことができるようになるので、レイアウトの複雑さが改善され、Magento2を初めてさわる人にはとても便利なものになると期待されます。
(もちろん、従来のCMS編集がベースになっているので、Page Builderは無効にしておくこともできると思います。)

4、Magento2.3系からが、本当のMagento2(になりそう)

上記のPWAとPage Builder以外に、Magento2.3の新しい特徴としては、PHP7.2のサポート、非同期APIリクエスト対応、Elasticsearch対応、複数在庫元管理の対応、WYSIWYGのアップグレードなど、大きな変更があります。
また、Google ReCAPTCHAや管理画面ログインでの二段階認証の標準装備など、セキュリティ機能面での向上もあります。

昨年の12月には、Magento2は本当に使えるのか?などという(ちょっと挑発的な題で)記事を書きましたが、1年が経ち、ついにMagento2は、本物のMagento2になりつつあるという感を抱いています。

特に、PWAの実装は、今後のECサイトのあり方を決定づける、エポックメイキング的なものとなるかもしれません。
具体的な仕様は、実際にMagento2.3をさわってから、また後日このブログにてご報告させていただければと思います。

追記(2019年3月9日):
PWAもPage Builderも、3月中にリリースされる2.3.1バージョンからの実装となりそうです。
PWAは、Magento2の既存テーマのシステムとは違い、ReactというJavaScriptによって、デザインを一から作成しなければなりません。つまり、管理画面でPWA設定を有効にすればすぐにMagento2のストアがPWA化されるというわけでもなく、PWAストアのための新しい開発や作り込みが必要となります。なので、開発のためのツールがMagento2に導入される、という風に理解したほうがいいかもしれません。PWAの作り込みがどこまで簡単になるか(非開発者でも作業できるようになるか)は、いまのところ何とも言えません。
VeniaというPWAのサンプルストアが、Magentoの開発チームにより公開されています。スマートフォーンでアクセスをするか、Chromeでスマホ画面表示でご確認ください。


Magento2 PWAサンプルストア Venia
https://veniapwa.com/

Magento1.9と2.xの各バージョンのサポート期限について

By |2018-09-13T17:46:15+09:002018年4月14日|Categories: Magentoバージョン|Tags: , , , |

1. Magento2.3のリリースについて

先日、Magento公式の開発者ブログで、Magento2.3のリリースとPHPバージョンについて触れる記事がアップされました。

PHP 7.0 Support is Dropped in Magento 2.3
https://community.magento.com/t5/Magento-DevBlog/From-PHP-7-0-to-PHP-7-2-in-Magento-2-3/ba-p/91371

この記事によると、Magento2.3バージョンから、PHP7.2バージョンが新たにサポートされ、逆に、PHP7.0バージョンはサポート対象外とされるようです。
現行の最新バージョンは、Magento2.2.3ですが、2.2.xをPHP7.0で動かしている方は、次に2.3へアップグレードする際に、PHPバージョンのアップグレードも同時に行う必要があります。
Magentoサーバーでご紹介している海外サーバーであれば、cPanel管理画面上から、簡単にPHPのバージョン変更を行うことができます。

PHP7.0 Support is dropped in Magento 2.2.3

記事では、Magento2.3のリリースは2018年と書かれていて、リリース後2年間のサポートとなるようです。リリースが2018年のいつ頃かは明言されていませんが、おそらく秋口になるのではないかと思います。
PHPのバージョンごとのサポート期間が、上記ブログでも画像で引用されていますが、PHP7.2が2020年11月30日までのサポートなので、2年間のサポート予定となるMagento2.3は、逆算して、2018年11月までにリリースされるだろうと予想されるからです。

ちょうど、Magento1.9系のサポートが2018年11月までなので、Magento2.3のリリースは、まさにそのタイミングにあわせて、「これがMagento2の真打ちだー」のような切り口で宣伝されるだろうと思います。
実際、1.9からの移行組は今年後半から増えていくと思うので、Magento社としても、ここである程度安定したMagento2を出さないと、ユーザーの大量離反というシビアな事態に直面するはずです。
個人的には、とりあえず新機能はそこそこにしておいて、とにかくECの基本機能に関わるバグを一掃してほしい、というのが正直な感想です。

2. Magentoのサポート期限について

いまMagento1.9以下で運営されている方も、あるいはMagento2.xで運営されている方も、各バージョンがいつまでのサポートなのか、はっきり意識しておくのもいいと思います。
ちょっと探したのですが、Magento公式のページでまとまった表のようなものが見つからなかったので、フォーラムサイトStackexchangeから引用いたします。

Magento 2: When will 2.0 support stop?
https://magento.stackexchange.com/questions/141750/magento-2-when-will-2-0-support-stop

Magento各バージョンのサポート期限

フォーラムでのこの質問自体はやや古くて、「Magento2.0のサポートはいつ終了するのか」という題で、2016年10月に投稿されています。
回答欄では、Magento開発の中心メンバーの一人であるBenMark氏の別板でのコメントを引用し、Magento2.x系のマイナーバージョンのサポートはそれぞれ2年間、と示されています。Magento2.3のサポート期間も、このBen Markの「2年間」コメントと合致するので、当面、Magento社の基本方針と考えて良いと思います。ちなみに、上記フォーラムでの LTS というのは、Long Term Support の省略になります。

バージョン 系列 リリース日付 長期サポート期限
Magento 2.3 Magento 2.3.x CE&EE 2018年秋頃予想 リリースから2年間
Magento 2.2 Magento 2.2.x CE&EE 2017年9月27日 2019年9月27日
Magento 2.1 Magento 2.1.x CE&EE 2016年6月23日 2018年6月23日
Magento 2.0 Magento 2.0.x CE&EE 2015年11月17日 2017年11月17日
Magento 1.9.3 Magento 1.x.x.x CE (2015年10月11日) 2018年11月17日

ライブ環境としてはまったく使いものにならなかったMagento2.0系のサポートはすでに終了し、2.1のサポートも、まもなく今6月で終了します。
現行最新の2.2も、来年の9月にはサポート切れになってしまうので、このスピード感あるスケジュールは、サイト運営者にとってはやや負担が大きく、これが延々と繰り返されるのかと思うと、正直、憂鬱になります。(開発者はわくわくするのかもしれませんが。)

Magento1.9(1.x.系)は、Magento 2の初リリースから3年間のサポートとされているので、今年2018年の11月17日にサポート切れとなります。
これも、巷ではいろいろと噂されているようで、1年延長された、とか、ここで打ち切りできるはずがない、ユーザーの切り捨てだ、など様々に語られています。
実際どうなるのか、さっぱり予想ができないのですが、仮にアナウンス通りに、2018年11月17日でMagento1系のサポートが終了したとしても、その日をもって、突如としてMagento1.9が使えなくなる、とか、作動しなくなる、というわけではありません。

「サポート」というのは、主に、Magento社で該当バージョンのためのセキュリティーパッチを開発し、提供するということを意味しています。なので、サポート終了後も、ECアプリケーションとしてのMagentoの機能は、当面は継続して利用することができます。
サーバー側でしっかり環境を整備し、可能な限りセキュリティレベルをあげれば、Magento1.9も、おそらくあと数年は現役でいられだろう、という見解もあります。
MagentoデモのMadisonテーマでは、Magento1.9のデモサイトを公開していますので、よろしければ、2系のデモと比較してみてください。フロントを見る限りでは、それが古いシステムとはまったく感じられないと思います。

いずれにせよ、今年、2018年の後半は、Magentoに関わる人にとって、非常に重要な時期になるのは間違いありません。

追記:2018年5月2日に、Magento2.2.4がリリースされました。
Magento Open Source 2.2.4 Release Notes
かなり多くのバグ修正がなされているようです。
また、新たにデフォルトでいくつかのサードパーティ決済モジュールが入れられており、その中にAmazon Payがあります。Amazon Payは、Githubにある公式のエクステンションが不具合が多いので、正直、嫌な予感しかしません。(dotomailerといい、なぜデフォで入れなければならないのでしょうか?)アップデートは、数週間ほど、様子見したほうがいいのではないかと思います。

追記(7月12日):2018年6月27日、わずか2カ月足らずで、Magento2.2.5がリリースされました。2.2.4はスキップし、2.2.5へアップデートいたしました。

追記(9月13日):Magento1系のサポートが延長されました。